Monday, May 14, 2007

ホーマック巡るインサイダー事件、親会社社長が辞任

ホームセンター大手「ホーマック」(札幌市)株を巡る証券取引法違反(インサイダー取引)事件で、ホーマックの親会社「DCM Japanホールディングス」(東京都品川区)の前田勝敏社長(62)が14日、事件の責任を取り、辞任した。
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 同社によると、前田社長から同日未明、久田宗弘副社長(60)に対し、「情報漏えいは事実。重大な責任を感じており、社長を辞任したい」と連絡があったという。
 札幌地検特別刑事部や証券取引等監視委員会の調べで、杉並区の店舗デザイン会社「エクサス」社長・内田武之容疑者(53)は2005年5月5日ごろ、前田社長から、ホーマックが「カーマ」(愛知県刈谷市)、「ダイキ」(松山市)との経営統合を決定したとの情報を入手していたことが判明している。
 14日、東京証券取引所で記者会見した久田副社長は、内田容疑者はホーマック株などを売買し、計約350万円の利益を得ていたが、情報提供に対する前田社長への見返りについては否定し、「株主やお客様など関係者に迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げたい」と頭を下げた。
 新社長には久田副社長が就任した。
(2007年5月14日13時48分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070514i506.htm

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